親や親族との別れは誰しもが経験することですが、辛く悲しいものです。ましてや先日まで元気だった方が急に亡くなったとなれば、その悲しみは察するに余りあるものがあります。
とりあえず葬式や各種手続きを済ませ一息ついたと思ったら、今度は亡くなった方の遺品整理に追われることになります。考えたくないかもしれませんが、いつ誰の身にも起こるかもしれない“その日”に備え、最低限の片付けの知識は頭に入れておきましょう。
①まずは家の掃除
まずは亡くなられた方の部屋の状態をチェックしましょう。
特に急に亡くなられた方の場合、部屋は普段通りのままの状態なので、ご飯や洗い物が残ったままだったり捨てる前のゴミが残っているかもしれません。その状態を放置しておくと食べ物が腐って悪臭を放ったり、虫なども発生して隣人に多大な迷惑をかけることとなります。そうならないためにも、まずは必要最低限の清掃を済ませておきましょう。
②処分するもの・残すものの仕分け
いざ遺品整理を始めようとしても、あまりの荷物の多さに途中で心が折れてしまう人も多いです。
やみくもにやっても中々整理出来ないものです。そこで押さえておきたいポイントは1つです。
遺品整理は大きく分けて「必要な物(または残しておきたいもの・形見)」、そしてそれ以外の「不要な物」の2つに分類されます。最初から細かく完璧に分類しようとすと物が多すぎて思うように作業が進みません。ですが、まず「必要な物」「不要な物」に分けるだけなら整理も簡単なので作業もはかどりますよね。
③回収業者の手配
残った不要品は自分たちで処分しても良いですが、大きな家具や電化製品の処分となると手間も時間もお金もかかるので、専門の業者にまとめて引き取ってもらうとよいでしょう。
高齢化の影響から最近では遺品整理専門の業者も増えてきて、大阪だけでも多くの業者が存在します。そこで気になるのが失敗しない業者選びです。
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他にもポイントはありますが、最低限この3つをクリア出来ている業者であれば、信頼できる業者かと思います。
④元気なうちから生前整理
亡くなってから遺品整理するとなると、葬式や各種手続きの段取りを優先して中々整理に手が回らなかったり、賃貸に住まれていた方は特に早く部屋を引き払わなければならないので、余計パニックに陥ることが多くあります。
また、今はまだ元気だから必要ないと思っていても、年を取ると身体的にも自力で物を片づけたり掃除するが大変になります。そうやって放置していると、気が付いたら親の住まいがごみ屋敷化していたなんて事も多々あります。そうならないためにも、親御さんが元気なうちから生前整理について話し合っておくことをオススメします。
遺品整理・生前整理も『栗田商会』にお任せ!
先にも述べたように、自分たちだけで遺品整理・生前整理をするのはかなり難しいです。
そこで、信頼のおける業者選びが重要になってきます。
弊社「栗田商会」は、電話一本で八尾・藤井寺・松原・大阪を中心に近畿圏どこでもうかがい、実際に現場を見た上でお見積りしますので、不当に高額請求することは一切ございません。
また、遺品整理と並行してリサイクル業も行っておりますので、まだ使えそうな家具などは買取り、よそでは引き取れないような不用品もだいたいの物はお引き取りできますので、低価格・安心・確実に不用品を処分できるのも強みです。
定休日無し・即日対応致しますので急な場合はすぐに駆けつけます。
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