ヤフオクなどのオークションサイトやメルカリなどフリマアプリの登場で、
“不用品=捨てる”から“不用品=売る”という考え方が定着してきました。
長い間押入れや食器棚の奥で眠ったままの食器や、「いつか使う日が来るはずだから!」と取っておいた雑貨類、プレゼントでもらったけれど使う機会のない家電など、使わないのであれば売らなきゃ勿体ないですよね。
「そんなに簡単に買い取ってもらえるものなの?」
「どんなものが売れるのかわからない」という方も多いかと思います。
そこで、一般家庭にあるものの中でどんなものが買い取りしやすいのか、またより高値で買い取ってもらうためのコツも併せてご紹介します。
①買い取りされにくいもの
リサイクルショップ等では比較的何でも買い取ってもらえますが、中には買い取りを断られたり、渋られるものもあります。例えば。。。
生物
植物
食品
チケット
中古の食器
こわれた電化製品
もちろんこれらは全く買い取ってもらえないというわけではありません。
例えば食品だったら賞味期限の長い缶詰や乾物、チケットなら有効期限のない博物館などのチケットですと買い取ってもらいやすくなります。食器の場合も、普通誰が使ったかもわからない食器を使うのはちょっと気が引けますが、著名な作家の年代物の品であれば話しは別です。また当然ながら壊れた電化製品は買い取りを断られることが多いですが、レアメタルが入っている家電などは壊れていても買い取ってもらえることがあり、場合によっては数千円の値段で取引されることもあります。
しかし、リサイクルショップによって査定や買い取りの基準は大きく異なりますので注意が必要です。こんな時は一度お店に問い合わせてみて下さい。金額はわからなくとも、買い取り不可の物はその場で教えてくれると思いますのでオススメです。
②商品別 高額買い取りのポイントとコツ
照明器具
高額買い取りのポイントはズバリLEDライトであるかどうかです。LED照明は通常の照明よりも購入価格は高額ですが、寿命が長く発光の質も安定していて消費電力も少ないのでニーズは高く、通常のものとは比較にならないほど高額での買い取りが期待できます。
家電製品
家電製品は基本的に発売から5年以内のものが買い取りの中心になります。しかし6年以上経過したものでも状態が良く綺麗なものであれば買い取ってもらえる可能性もありますので、売る前には必ずきれいに掃除しておきましょう。また、発売して間もない家電製品は特に人気が高いので、プレゼントや抽選で当たった物や、買ってみたけれど実際には使わずしまってあるものがあれば、開封済みでも想像以上の値段で買い取ってもらうこともあります。
家具
これは家具に限らず全ての物に当てはまる事ですが、査定の前には必ず掃除をしておきましょう。見栄えが良くなるのはもちろんですが、通常商品を買い取った後に業者やバイトを使って掃除をしますが、すでに掃除されていればその分の経費が浮くので、買い取り時の査定も高くなります。
また、掃除ではカバーできないキズなどがあっても、自分から余計な事は言わない方が得策です。たとえ状態があまり良くない場合でも、査定するのはお店です。家具の買い取りのボーダーラインは販売後10年とされていますが、見た目が良ければそのまま何も言われずに買い取ってもらえることもありますし、逆に自分から10年過ぎてる事を言ってしまったがために買い取りできなかったケースもあります。
このほかにも色々コツはありますが、ポイントは「ニーズがあるか」という事。買う側の気持ちに立って日ごろから丁寧に使ったり、きれいに掃除してから渡せば同じものでも査定はぐっと良くなります。
不用品買取の査定・処分は当社にお任せください
栗田商会は、不用品の処分だけでなくリサイクル業も同時に営んでいます。買い取れるものは出来る限り買い取り、買い取れないものもこちらで処分できますので、買い取れないからと何件もリサイクルショップに回る必要はありません。
引越し時はもちろん、衣替えや大掃除の時などに出てきた大量の不用品を一気に整理することが可能です。お電話頂きましたら弊社スタッフがご自宅まで伺い不用品をしっかり査定・見積り。
ご納得頂き契約した上で実作業に入りますので、スピーディーかつ安心・安全な買い取りをお約束します。八尾・藤井寺・松原を中心に、大阪・関西全域で、不用品にお困りでしたら、是非栗田商会までお問合せ下さい。