コラム

コラム

子育てママでも実践できる上手な片づけ方法

小さな子どものいるご家庭で、「部屋が片付かない」というお悩みをよく耳にします。
確かに子育て中は子どもの面倒を見るのに手一杯で部屋の掃除にまで目が行き届かなかったり、いくら片づけても子どもがあちこち物をつかんだり投げたりと部屋が散らかったままで、その事をご主人に指摘されてケンカになった…なんて経験をされた方もいるのではないでしょうか。

だからと言って「どうせ散らかるから」と、片づけることを諦めてはいませんか?
散らかったままの部屋で過ごしていると、子どもが将来「片付けられない」大人になる可能性が高まるのはもちろんの事、勉強しない・集中力がない・キレやすくなったり、体調も悪くなったりと、心身に様々な悪影響を及ぼすと言われています。

散らかった部屋はなぜダメなのか?

1.疲れやすくなる

部屋が物で溢れかえっていると、精神的な圧迫感を感じ、常にストレスにさらされている状態です。特に何もしていないのに疲れやすくなったり、イライラしたり、何もする気が起こらなくなるなど、様々な異常をきたします。

2.ネガティブになる

心が落ち込んでいる時に部屋が散らかっていると、「上手くいかないのは部屋が片付いてないから」「汚い部屋にいる自分はダメ人間」と部屋の汚さとネガティブな感情がリンクし増幅します。また部屋が汚いと生活全体がだらしなくなり「どうせ」「でも」「まぁいっか」といった言い訳も増えてきます。

 3.健康被害の可能性

部屋を片付けず散らかったままだと当然ほこりも溜まります。ほこりを吸い続けるとアレルギーや喘息の他、様々な健康被害を引き起こす原因となります。また背の低い子どもは、大人よりも床から舞い上がるほこりの影響を受けやすいので、注意が必要です。

では、ここで「子育てママでも実践できる上手な片づけ方法」をご紹介します!

子育てママでも実践できる上手な片づけ方法

部屋が散らかる原因は、ずばり“物が多い”ことです。片付けの基本は物を捨てることから始まります。「捨てるなんてもったいない」「いつか使うかもしれない」と言って捨てることにためらいを感じる人も多いでしょう。そこで仕分け方法をご紹介します。

①片づけをする範囲を決める

やみくもに片づけるのではなく、今日はリビングの右半分など範囲を決めて計画的に片づけるようにする。

②1年以内に使ったものとそうでないものに分ける

ルールを決めると仕分けもしやすくなります。

③使っていないものは捨てる

1年使わなかったものは今後も使うことはまずありません。使わなくても困ることはないので、ここは思い切って捨てましょう。

基本はこの3ステップOKです。クローゼットやキッチン、子ども部屋も同じ要領で整理していきます。こうして不要なものが減ると、自然と部屋もスッキリします。
必要な物だけ残してあるので物を探すのも楽ですし、部屋も広々として気分も開放的になります。また部屋をキレイにしていると、子どももそれに習って自然と片づけをするようにもなると、良いことづくめです!

“片付け=めんどくさい”と思われがちですが、少しのコツを覚えるだけで簡単にキレイに整理できるようになるので、子育て中のママも是非実践してみて下さい。

大量に出た不用品の処分は栗田商会におまかせ!

部屋の片づけで出てきた不用品。量が多かったり大型のものを処分するのは中々大変です。そんな時は専門の不用品回収業者に引き取ってもらうのがオススメです。

弊社・栗田商会も、不用品の処分とリサイクル業の両方を営んでいます。お電話頂きましたら、日曜・祝日関係なくすぐに対応致し、要らないものは処分、まだ使えそうなものやリサイクルできそうなものは買い取りさせて頂けますので、回収コストをグッと抑えることができます。
部屋の片づけはもちろん、引っ越しや大掃除の時などに出てきた大量の不用品を一気に整理することも可能です。

大阪・八尾・藤井寺・松原を中心に関西圏でのお片付けや不用品の処分でお困りでしたら、栗田商会までお気軽にお問合せ下さい。

お問い合わせ・お見積りはこちらから

カテゴリ

最近の記事

COMPANY

株式会社栗田商会
〒580-0022
大阪府松原市河合6-141-2

対応エリア

大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県の近畿一円対応いたします!

TOP