みなさんは先日掃除したばかりなのにすぐに物が散らかったり、どれだけ片づけてもイマイチ片付いた感じがしないと思ったことはありませんか?片付けした直後は、この綺麗な状態をキープしようと心がけていても、気が付いたらすぐに散らかってしまうから不思議です。
一方で片づけの上手な人の家や机は、いつ見てもきれいな状態をキープしてますよね。一体どうしているのでしょうか?その秘密は捨てることです。捨て方のコツを身に付けることで、誰でも片づけ上手になれます。
そこで明日から実践できる捨て方のコツを伝授します。
「もったいない」心を捨てる
すぐに散らかったり、片付いた感じがしないのは、ズバリ「物が多い」からです。家の中に物が溢れているだけでごちゃごちゃして見えますし、いくら頑張って片づけても限界があります。キレイな部屋への第一歩は物を減らす(捨てる)ことから始まります。
「もったいない」
「いつか使うかもしれない」
「捨てた後に後悔してしまうかも」
と思い、ついつい捨てることにためらってしまうという人も多いかと思います。しかし、そう言って捨てずにいたものを使ったことが果たしてあるでしょうか?ほとんどのものが使わずにそのままになってはいませんか?物を放置しているということは、結局無くても全く困らないということです。
では必要なものと不要なものの見極めはどうすればいいのでしょうか。
期限を決めて不要なものを見極める
いつか着ると思って取っておいた服や、ブランド物の紙袋にオシャレなデザインの箱。みなさん身に覚えありませんか?そういったものは、ある一定の期限を決めてその間に使わなければ、特に必要のないものとして処分してみてはいかがでしょうか。
例えば洋服。たくさん服を持っていても、日常生活で着まわしている服はせいぜい5・6着、スーツも2・3着程度ではないでしょうか。1年以上触ってもいない服は、今後着る可能性は限りなくゼロに近いです。そんな服は思い切って捨てるか、状態の良いものであればリサイクルショップで売るのもよいでしょう。
このように期限を決めておけば、不要なものと認定する判断基準にしやすいと思います。
ルールを決めて捨てやすい環境を作る
普段から物をため込まないためにも、捨てるためのルールを決めることもオススメです。
例えば、
使い終わった物はすぐに捨てる
通販などで物を購入した際、中身を出したら箱はすぐに捨てる
ティッシュや試供品など、街中でもらったものはすぐに捨てる
家について最初の5分は物を捨てる時間に充てる
よく使うもの、大事なものは置き場所を固定する
等ルールを決めておけば捨てる時に迷いが生じにくいですし、物が溜まる前に捨てる習慣が身に付いていきます。思い出の品や人からもらったものは判断が難しいので、まずは服や書類・机の上にある物など、捨てやすいものから実践してみてはいかがでしょうか。
いかがでしょうか?意外と簡単だと思いませんか?
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